こんにちは。ユウです。
たまにはこんな釣りかな?って思われる
胡散臭いタイトルで書いてみます。
僕がビジネスや起業といった世界に
足を踏み入れたのは
インターネットビジネスが始まりでした。
これは煽り文句でもなく、
心の底から恵まれていたと思います。
なのでネットでよかったと思う理由を
今から「4つ」お話します。
まず、僕が最初に始めたのは
アフィリエイトという
ネット上で商品を紹介して稼ぐビジネスです。
これのいいところは
まず起業資金がほぼ0円で
ビジネスに挑戦出来たことです。
ネットにブログを作って、
青汁など商品を売ってみることで
とりあえずでもビジネスとして成立するのです。
昔はそんなこと考えることなかったですが、
冷静に考えても
ハードル低すぎだろって思います。
これまでの人生で
何か自分で商品を売って、
売った分だけお金を儲けられるという状況が
あったでしょうか。
僕の場合、
学園祭で出したお店くらいですね。
そういった
売った分だけ稼げるという状況に
簡単に身を置けてしまうというのは
可能性しかないんじゃないかと
僕は思います。
ビジネスの世界では
収入の概念が一般的な感覚とは全く異なります。
売れなければ0だし、
売れれば収入は比例して伸びます。
トヨタの年商は約30兆円。
ユニクロの年商は約2兆円。
これは異次元の数字ですが、
単純な話として社長は売れば売るほど儲かります。
なのでいわゆるお金持ちになるのは
売れば売るほど自分が儲かる
仕組みを持っている人間です。
僕のビジネスは
ネットで僕一人でやっているので、
100万円を売った月には
100万円が丸々手元に残ります。
まずこういった可能性の世界に
誰でもネット環境さえあればアクセスできること。
これってすごすぎることだと思います。
ちなみに資本主義では
ビジネスオーナーと呼ばれたりします。
ビジネスオーナーに
金銭的リスクを取らずになれること。
これがネットでよかったことその1。
で、ネットで資金を掛けずに
ビジネスができるということは
失敗しても許されることも意味します。
僕は基本的に
臆病で怒られるのが怖くて
いつも誰かの目を伺って
仕事するようなやつでした。
決して行動力が高い人間だったわけではありません。
じゃあなぜ
ネットビジネスを始めたかというと
雇われることから解放されたかったのと
失敗が許容されていたから
挑戦できたと言えます。
これはネット以外ではありえないことで、
飲食店やサービス業やるにも
物販業やるにも
株や不動産投資やるにも
普通であれば
家賃、仕入れ、人件費、初期投資…諸々の
赤字リスクがあります。
利益を上げられなければ
それなりのダメージがあるのが普通です。
なのでネットビジネスの
失敗してもダメージがないというのは
ハッキリ言って異常なのです。
これは失敗してもいいからというよりも
何度でも失敗できることに価値がある
と考えるのがいいと思います。
僕は失敗にこそ価値があると思っていて
たとえ中途半端な結果だったとしても
やったか、やらないか、
0か1にはとんでもない差があります。
だから、「ネットビジネスなんてそんな怪しいことやってんの?」って言ってくる人に、
「実際やってみたんですか?やってみてそういう判断してるんですか?」って
言ったことあります。
ちょっと話がそれましたが、
失敗しても学びになり成功に活かされます。
作ったサイトがゴミになった。
別にいいんですよ。
ウェブで集客をしたり、
商品を売るという経験値は
確実に溜まっているはずです。
僕はネットビジネスだけで食べていける
2年目までに5個以上の仕組みをつくりました。
これができたのも
資金ゼロでネットなら挑戦できたからです。
実業の世界で、起業初心者の若者が
同時に10個の事業を行うのは
普通に考えてまったく現実的じゃありません。
ネットだからやれたんですよ。
失敗してもノーダメの気持ちで挑戦して
経験から学んで、
力をつけることができました。
失敗してもダメージないから
フットワーク軽く色々な挑戦ができる。
これがネットでよかったことその2。
次が、ネットビジネスによって
商売に使えるスキルが
トータルで身についたということです。
商売を拡大するのに必要なのは
人を集めること。
商品を売ること。
仕組み化すること。
ざっくりいうとこれです。
とりあえずこの3つが揃うと
安定的に自分のビジネスから収入を得られます。
集客はイメージしやすいと思います。
今の時代はリアルで集客をすることよりも
ネットで集客することの方が
価値としてもより求められています。
ネットの特徴の一つがレバレッジです。
つまり効率の高さにあります。
リアルなら100人しかアプローチできないところが
ネットなら10万人にアプローチできるといった
現象が起こります。
しかもコストが非常に低いです。
ネットのメディアで集客するコストは
100人集めても10000人集めても
それほど大きく変わりません。
商売の範囲が広がるという点でも
コストの点でも
ネットで人を集められるのは強い。
で、こういっちゃなんですが
ネットで商売をしていると
売るエキスパートになれます。
僕は売るという能力に関しては
かなりの自信があります。
なぜならこれまで顔出しをせずに
多種多様の商品を
文章だけで売りまくってきたからです。
10万円の商品も売ってきましたし
100万円の商品も売ってきました。
そのどれもがメディアを使った発信です。
ブログやメールやTwitterです。
どれも基本は文章のみの構成です。
顔のみえない相手に売るためには
より伝え方や、
感情に届く言葉を扱う知識が必要です。
このあたりはネットだからこそ、
自覚はありませんでしたが
売るために必要な知識を学んでいたら
必然的に身についたといえます。
人を集めて、売ることができる。
これができたらわりともう最強です。
少なくとも食っていく分には困りません。
あと仕組み化にかんしては
ようするに事業全体を効率化して回す力です。
僕はネットを使うことで
ほぼすべての商売は
より大きく楽になると確信しています。
たとえばネットというのは
実は最強の仕組み化ツールで、
集客もセールスもすべて一度作り込めば
自動でやってくれます。
会社には
営業部門、開発部門、広報部門などありますが
その役割をネットに置き換えたら
超楽に効率化されます。
僕は会社でいうところの
人を集めたり、商品を売ったり、
教育したりといったところを
すべてネットでやっているので
僕が何もしなくてもネットの中で
ビジネスが回っています。
はっきりいって超楽ですし、
効率がいいです。
完全無人化自動型会社みたいなイメージ。
これもネットビジネスのおかげで
いつの間にか、というか勉強したけど
身についた知識。
そして最後。4つ目。
ネットで商売をしていると
とにかく暇なことです。
これは先ほどもいいましたが、
ネットの特性上、一度仕組みを作ってしまうと
何もしなくてもお金が入ってくる状態になります。
僕は最初の一年間は我流でやってたので、
月収2万〜3万円でしたが
ビジネスをきちんと学んでからは
収益を増やしつつ勝手にお金が入ってくる未来を
目指しました。
これもネットだからできるのであって
普通に考えたら異常なことです。
世の中の会社をみても
暇な経営者はなかなかいません。
商売を維持するために
当たり前のように
バリバリ働いているのです。
なのに個人がやってる情報発信ビジネスは
完全放置でビジネスが回っている。
しかも売り上げもある。
おまえは何なんだ?といった感じです。
ネットビジネスの世界では
これが当たり前のように
入口のところから認識しているので
自由を目指すってことに疑問がないんですよね。
自由な経営者、
暇な経営者っていうのは
世間的に見たら実は希少なやつです。
だから運がいいです。
仕組み化して、不労所得を得ることを
当たり前のようにゴールにできるのは
ネットビジネスを選択することのメリットです。
で、暇というのはかなり価値があります。
なぜなら時間があるので勉強したり、
ビジネスを拡大することに
好きなだけ時間を割くことができるからです。
年収1000万で忙しい経営者は
それ以上ビジネスを拡大することができません。
時間がないので、戦略を考えたり、
新規事業に取り組む余裕がないからです。
けど同じ年収1000万円でも
暇な経営者であれば、
勉強して知識を得ることもできるし
さらに年収をあげるために行動することができます。
僕も暇なので、
本を読んで歴史を勉強したり、
ブログを書いたりYouTubeをとったりして
永続的にネットに残るコンテンツに時間を使っています。
感覚が麻痺りやすい業界ですが、
ネットビジネスの収入の形は
かなり特殊だし、恵まれているのです。
ということで、
ネットビジネス、ネットでよかったところ。4つ。
- 金銭的リスクなくビジネスできる
- 失敗してもダメージがないので色んな業種に挑戦できる。失敗から学べる
- ビジネス力がトータルで身につく
- 暇になるとさらに成長の機会が広がる
僕はネットビジネスが最初の入口だったので
他を言うのはおかしいのかもしれませんが、
それでもひいき目なく
起業の入口はネットビジネスが優れてると思います。
僕のブログの他の記事にも書いてる通り
まずはネットで稼げばいいと思います。
まずは難しいことはせずに
先駆者のパターンにのっかるのが
鉄板ですからね。
以上です。今日はこの辺で。