こんにちは。ユウです。
ちょっと釣りタイトル気味ですが、
僕の中ではブログで収益化していく上で
本当にターニングポイントになった話というか
この記事ではそういう話をしようと思います。
ブログで収益化を目指して
日々作業して1年くらい経った頃
Googleアドセンスアカウントが閉鎖されました。
原因はアドセンス狩り。
ちなみに僕は自己クリックして
一度警告受けてます 笑
やるもんじゃないですね、自己クリックは。
朝起きたらメールが1通来てて
あなたのアカウント閉鎖しますよと。
「マジで!?ヤバイなー」と思って
速攻で原因究明開始。
海外からのアクセスと判明。
原因と今後こういう対策をして
再発防止に取り組みます、的なことを書いて
異議申し立てしても受け入れられず。
ということで、アドセンスアカウント閉鎖。
要するにBANってことですね。
一応ブログにはアドセンスを貼ってたけど
そこまでアドセンスに頼った
収益化はしてなかったので
ダメージは少なかったんだけど。
ただ、
「あーもう一生使えないのかー」
「YouTubeで収益化も無理なのかー」
って結構精神的ダメージは大きかったですね。
いずれはYouTubeもやっていこうと思ってたので。
それと同時に
意外に冷静な考えも僕の中にありました。
これまでなんとなく思ってたけど
あまり考えないようにしてたっていうか
潜在的な考えが顕在化してきたんですね。
それが何かって言うと、
「収益化のポイントを何かに依存しきっているのは、ちょっとよくないんじゃないかな」と。
ちょっと抽象的ですよね。
要はその収益化のプラットフォーム
今のところ
アドセンスとか
いろんなASPとかを使って
ネットで収益化を目指してるんだけど、
つまりそれって
相手の都合でこっちの収益が
揺さぶられる環境って
あまり良い状況じゃないんじゃないかって
思ったんですよね。
と言うのも例えば今回のように
アドセンスがBANされたりとか、
あとはアフィリエイトやってる商品。
アフィリエイトしてる商品のために
SEOを意識してたくさん記事を書きました。
でもASPとの提携終了したら
その記事達って意味をなさなくなる場合も。
あとはそのSEOやってると絶対について回る
Googleアップデートとの戦い。
質の良いコンテンツを作ればOKと言っても
その質の良し悪しはGoogleのさじ加減1つで変わる。
Googleアップデートで吹っ飛んで
はい終わり、になったりすることも
普通にあるんですよね。
あとYMYLでは上位表示されない現実。
この状態から更にカテゴリーが増えると
もうぶっちゃけ付け入る隙がなくなりますよね。
というわけで収益化の根っこの部分を
相手に握られてる状態なのかなぁと
思ったんですよ。
別にアドセンスとかASPを
使うべきじゃないって否定してるわけじゃなくて。
もちろんこれらを利用するのは全然アリです。
アドセンスを収益の柱にするのは
絶対にお薦めしないけど、
ASPは僕自身利用してるし、全然使うべきと思います。
ただ、SEOやアドセンスに依存しない
そう言ったメディアをもつ、
全て自分でコントロールできるものを
持っておくべきかなと、
まぁぶっちゃけサラリーマンもそうですよね。
雇用されてる身だと
自分でコントロールできない部分が多いです。
サラリーマンだったので身に染みてます。
っていう感じで
Adsenseアカウント閉鎖のおかげで
いろいろ考える機会ができたんですよ。
じゃあ
自分で商品を作って、更にそれを売ったりとかって
「それってどうやるんだろ?」
「そもそもそんな方法あるの?」
っていうのが当時の僕の正直なところ。
で、いろいろ調べてこれを
やるべきなんだなってわかったのが
ネット上に仕組みを作る
ってことでした。
ネットに仕組みを作るっていうのは
ネット上に自分の自動販売機を
置くようなイメージです。
これを知ってからは、
信じるべきはこの人だ!と思う人から
教材を買ってひたすら勉強して実践。
その結果、安定して月収100万円を
稼ぐことができるように。
で、この仕組み化を勉強してわかったんですが、
YouTubeの広告収入で稼ぐよりも
そこからブログなりInstagramなりに誘導して
商品買ってもらったほうが
絶対にビジネスとして安定するってこと
YouTubeで稼ぐ = 広告収入って
イメージがあるけど、
実は他の方法もあるっていう。
むしろ広告収入よりも安定する、みたいな。
自分の世界だけで生きてると
新たな発見に出会える機会って
少ないなーと思います。
逆になんか自分が知見の無いところに
出てくと世界が広かることも。
自分の知らなかった
"仕組み化"に出会うきっかけを与えてくれた
AdsenseアカウントのBANのお話でした。
僕のブログでは他にも
ネットに仕組みを作る方法とかに
触れているので、よかったらそちらもぜひ。
今日はこの辺で。