こんにちは、ユウです。
トレンドの移り変わりが激しい
ネットの世界。
僕がネットで発信を始めた30歳のころは
Twitterはビジネスに使えると言われてたけど
今はTwitterは落ち目と言われたりします。
アメブロもFacebookもnoteも
なんかもう、どことなく
過去の遺物になってるイメージがあります。
最近だと
Brainで情報を販売する人も増えました。
SNSならインスタとかTikTokが
熱いとかも言われます。
本当にそうなのか?
というのが今日の話題です。
Twitterはオワコンか?
どう思いますか?
僕はTwitterを
今でも普通にビジネスに使っています。
むしろTwitterは
ブログよりも即効性があるので
使い方によっては
非常に優秀な発信媒体になります。
じゃあ
即効性とは何か?というと、
人と繋がりやすいということです。
これ大事です。
SNSをビジネスに使えるか?とか
SNSで稼げるのか?というのは
つまるところ
人との繋がりをもてるかということです。
Twitter攻略法とか
note攻略法みたいな教材が
よく昔から売られているけど
そんなものはどうでもいいです。
テクニックはどうでもいい。
ビジネスを考える時には
人がいるかいないかで考えます。
SNSには人がいます。
TwitterもFacebookもインスタも
全盛期のような勢いがなくなったとはいえ
普通に使ってる人がいます。
よってビジネスに使えるということです。
例えば
有名人のTwitterアカウントを見ると
約100万人越えのフォロワーとか
ざらにいますよね。
今でも何かしらツイートすれば
1000人以上からコメントがつき
いいねもリツイートもされまくっています。
つまり
Twitterで情報を受け取って
価値を感じてる人がいるんですよ。
え、これビジネスに使えるじゃん。
Twitter全然オワコンじゃないじゃんと
そう思いませんか?
人が集まっているところは
ビジネスに活用できる。
これほんと大事です。
ビジネスをするなら
人に主軸を置いて考えましょう。
じゃあどうすればTwitterを
ビジネスに上手く使えるかというと
僕はリサーチをしまくります。
どういう人がいるのか?を
掘り下げるのです。
中にはそんなにできねーよと
思うかもしれませんが僕の場合、
丸一日かけてTwitterを眺めたりします。
今Twitterをやってる人たちは
どんなツイッターの使い方をしているのか?
どんなツイートをしているのか?
この人たちに
どんな発信をしたら響くか?
興味を持ってもらえるか?
この人にどんな価値を提供できるのか?
こういうこと考えてます。
そのメディアには人が集まっているので、
あとはビジネスの知識があれば
そこから儲ける工夫ができるんですよね。
Twitterにはいろんなジャンルで
活動してるけど、
「あーこれは稼げてないだろな」
みたいな人が頻繁に見当たります。
なので、そこに合わせて価値提供すれば
1つのビジネスが生まれるということです。
他にも無限に
ビジネスに繋がるものは見つかります。
人間の悩みや成長に基づくものなら
だいたい何でもビジネスになります。
要は人がいればいけるんですよ。
ビジネスをするのも
本質的には人との繋がりです。
繋がりさえ作れれば、人同士なので
SNSにオワコンも何もないのです。
よく情報発信をやってると
ブログの読者は濃くて
SNSの読者は薄いとか言われがちだけど
まじで関係ありません。
というかSNSきっかけの読者は
繋がりが薄いなと感じるなら
濃くなるような工夫をすればいいんです。
そういうコンテンツ、仕組みを
かましておく工夫をすれば
人自体に濃いも薄いもないです。
Twitterはオワコンじゃないし
Facebookも同じだし
アメブロだって今も余裕でビジネスに使えます。
極端な話、だいぶ昔に流行った
mixiなんかでもターゲットとする人さえいれば
全然ビジネスに使えます。
むしろ世間では
オワコンと言われるようになればなるほど
僕的には美味しくて、
ちゃんとした発信をすれば評価されやすくなります。
今日はわりと抽象的ですが大事な話です。
これがわかると
ネットビジネスで稼ぐのは
非常に簡単になります。
ぜひTwitterやFacebookなども
自分のビジネスに使えそうなものは
自分なりに分析してみてください。
ネット業界で言われる
今の流行りはこれだー
あれはオワコンだー
といった風潮は関係ないです。
それに惑わされてると
いろんなものに手を出しすぎて
わけわからなくなります。
では、この辺で。